グレープフルーツの栄養と健康効果

グレープフルーツの効能

薬の相互作用について注意が必要になる位、独特な成分が含まれているグレープフルーツですが、基本的な栄養(可食部100g中)では、ビタミンC:36mg、カリウム:140mgなどが目立ちます。


主な効能は、疲労回復、風邪予防、美容効果とされています。グレープフルーツはビタミンCが豊富で、果実自体が大きいので1つ食べるだけで1日に必要なビタミンCをだいたい補給することができます。ビタミンCには風邪予防の効果もありますし、クエン酸も豊富に含まれているので疲労回復にも役立つというわけです。


ビタミンCを豊富に含むグレープフルーツは、二日酔いの朝も、弱った肝臓の働きを助けて解毒作用を促進してくれるのでお勧めの果物です。そのまま食べてもいいですし、ジュースにしても飲みやすいのでお勧めです。


グレープフルーツがよくダイエットに利用されますが、それは糖度が低くて、毎日食べても太る心配がないからでしょう。それでいてダイエット中のビタミンCの摂取は充分できるので、ベストな柑橘類とされているようです。


無駄なくビタミンCを摂取するには、生で食べることですが、消化酵素が豊富なパイナップル、整腸作用のあるリンゴと合わせるのも効果的で、胃腸に優しいフルーツサラダも非常に健康的です。


プレーンヨーグルトで和えても相性が良く、サニーレタスも加えれば美容にも効きそうです。


実は動脈硬化予防や抗癌の効果もあるとされています。それはグレープフルーツの中でも果実が赤いピンク、ルビー、スタールビーのことで、これらにはカロチンの中にリコピンが多く含まれているからです。リコピンは抗酸化性が強くて、そうした効果を発揮するのです。