グレープフルーツの栄養と健康効果

グレープフルーツの種類

グレープフルーツでも一般的よく目にするのが「マーシュ・ホワイト」です。これは果重が400g前後もあり、果皮は黄色く、果肉は白みがかっています。果汁は多くて、さわやかな甘酸っぱさに特有のほのかな苦みが加わります。


「ルビー・レッドブラッシュ」は、俗に「ピンクグレープフルーツ」ともいわれている品種です。特徴はその名の通り、果肉が赤みがかったピンク色をしているからで、果皮は黄色からオレンジ、一部が赤みがかっていることもあります。酸味は白肉のものより控えめで、まろやかな甘みを感じます。


「スタールビー」も果肉が濃い赤色です。果皮もやや赤みがかった黄色ですが、「ルビー・レッドブラッシュ」同様に苦みと酸味は少なめで甘みが強くなっています。ただし、耐病性などの問題であまり流通していないようです。


「リオレッド」も赤い果肉です。赤みのある黄色い果皮のグレープフルーツで、スタールビーにも似ています。これも苦みが少なく、ほどよい甘さが楽しめ、そのため、生食よりジュースやシャーベットで利用されるようです。


「グレープフルーツ」と「ブンタン」をかけ合わせたのが「スウィーティー」です。果皮は緑色で果肉は薄い黄色です。やはり酸味が少なくて、まろやかな甘みがあります。アメリカ産の「オロブランコ」は同じ品種です。ただしオロブランコの方が、果皮はやや厚めで黄みがかるようです。


「メロゴールド」は、「ポメロ」と「グレープフルーツ」のかけ合わせとしてアメリカで誕生しました。果皮は緑から黄色、重さは500g前後もあります。果汁は豊富で甘みの強いグレープフルーツといった感じです。


「フレーム」は、果皮は黄色からオレンジです。果肉の色は「ルビー」より濃い赤色で、グレープフルーツ独特の苦みがないのが特徴で、甘みもしっかりあります。